2011年3月20日日曜日

融けていく。

絵を描いてる時の僕は犯罪者なんですよ。

僕の描く世界では犯罪が繰り返されてるんですよ。





それはとても狭くて。


限りなく狭くて。


光を見失ってしまった人々の世界で。


だけど太陽があって。


一筋の光を世界に導いてて。


それが人々の心に巧い具合に均衡を保ってて。


夢を見てて。


現実味を失った世界。




夢と理想が重なって、1つの歌になる。




死してなお繋がりを求め。

貪り喰い合う双子。

黒の夢を見続けて。

願い叫びます。

またいつか同じ海から産まれたいと。



白紙の世界を

黒く塗り変えよう。

きっとそれは美しいに違いない。

破壊的抽象化世界










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